どんなに頑張っても「赤ちゃんが寝てくれない!」という経験は誰でもありますよね。
今回はそんな時に試してみたい寝かしつけが上手くいかない時の対策を7つご紹介します。
部屋を暗くしておく
赤ちゃんが寝れない大きな要因として挙げられるのは部屋の明るさです。
横抱きの場合、赤ちゃんは上を向くことになるので部屋の明かりや日光などが刺激となり睡眠を妨げます。そのため寝かしつけの前に部屋を暗くしておきましょう。
また、視界に入るものに興味が移るため近くにおもちゃを置かないようにしましょう。
音楽をかける
子守唄やオルゴールも寝かしつけには効果的です。
YouTubeで「赤ちゃん オルゴール」と検索すれば数多く出てくるのでお気に入りを探しておくと良いでしょう。
筆者の家庭でも床の軋む音や、外の騒音なども防げるため常に流しています。
赤ちゃんのコンディション
当然のことですが、おなかが空いていたり、オムツがパンパンだったりすると赤ちゃんも不機嫌で寝てくれません。
育児中は時間が経つのが早いためミルクをあげたばかりだと思ってもすぐ3時間経っていたりします。アプリで管理を行うなど常に赤ちゃんの状態を確認できるようにしましょう部屋の温度、赤ちゃんの着込み具合
赤ちゃんの平熱は37度前後。大人よりもやや高めです。
冬場は寒いとかわいそうだとつい、たくさん着させたくなりますが「大人だと少し寒いかもな」程度にしておきましょう。
諦めて遊ばせる
どうしても寝てくれない時は諦めて遊ばせるのも一つの手段です。
体力を削ってからの方が成功率も上がります。
揺らす、背中をトントンしてあげる
赤ちゃんはママのお腹の中にいる間、ママの動きに合わせ揺られていました。そのため揺れているとお腹の中にいたことを思い出し安心します。
首が座っていない状態だと危険なため首をしっかり固定させ優しく揺らしてあげましょう。
背中をトントンしてあげるのも同様に胎動を思い出し安心するため取り入れましょう。
ルーティーン化する
寝かしつけの際はできるだけいつも同じ条件にしましょう。
同じ場所・明るさ・体勢・音・揺らすリズムなどを一定にすることで「今から寝るんだ」と教えてあげることができます。
おわりに
以上、寝かしつけが上手くいかない時の対策7つをご紹介しました。
赤ちゃんによって個性があるため上記を実施すれば必ず寝かしつけが上手くいくわけではありませんが、ご参考になればと思います。
他にも寝かしつけのコツ等ありましたらコメントで教えてください。
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